超高密度人口区域(α)

つよくなりたいぼくごさい

9月24日朝の夢

マカロンを肴にワンカップを煽る茶髪のOLに 「お前そりゃねえよ」 って言ってる。けど声や姿が自分ではなかったので、他人の視界を覗いている感覚に近かった。 詳しい会話の内容は忘れてしまったけれど、メモには「面白い女」と書かれていたので多分相当面白…

「いつか見た笑顔」【モバマス創作(関裕美)】

関裕美とその担当プロデューサーの掌編です。 文字数500字制限です。ピッタリにおさめたはずなので数えてみるといいかもしれません。 ほんの少しだけ、笑顔が上手くなった、気がする。 あの日、上手く笑えないなら、笑う練習をすればいいと言った貴方は、私…

9月22日夜の夢

目が覚めたらアイドルマスターシンデレラガールズの関裕美ってアイドルにボイスが実装されて、Twitterが大騒ぎになってる。村上巴はまだだった。 最近夢をあんまり見ないなぁ、多分見てはいるんだろうけど覚えてない。

姫川友紀に告白されたい。或いはしたい。

スクショが全てである。 野球デートとかしたい、野球見てる間は男女の仲を一切感じさせないんだけど、夕方に試合が終わったか何かで外に出て、試合の興奮冷めやらぬまま同じテンションで話してくるんだけど、不意に夕焼けを見たときに一気に現状を振り返るこ…

ラッキーピエロの肉ばっかりバーガーがとてもおいしい。

ラッキーピエロ、函館のご当地バーガーショップである。まあ有名だし説明もいらないよね。 で、最近三十周年記念で「肉ばっかりバーガー」と言う「肉と肉でソースを挟んだ肉」もはやハンバーガーを名乗っちゃいけないものが発売されまして、食べました。その…

9月20日夜の夢

小学校の頃の通学路を歩いてたら、首にロープを巻いたライダーが通り抜けていった。 突然生えてきた電柱にロープが巻きついて(西洋結びだった)ライダーが目の前に吹き飛んできた。 何故か腕が折れてるだけなのに意識不明で、とりあえず救急車を呼んだ。なか…

現状の創作の色々

「多田李衣菜とキメセク」 完成してから投稿しようと思って数ヶ月経ってますが全然書き終わりません。初めてのr-18ssなのもあると思う。まあ期限もないのでこれもゆっくり 掌編たくさん ここにも載っけてたりするヤツらですね。2000文字程度なら一晩もかから…

9月18日昼寝の夢

何かで逮捕された、めちゃくちゃフランキーな警官と私服のアロハが手錠かけてきたから、ドッキリかと思ったけどどうも違うようでだんだん焦ってくる。 ゲームショップにいたから「ちょっとこれだけでも置いてきたいんだけど!?」って言って何かしようとする…

島村卯月になりたい。

タイトルが全てである、私は島村卯月になりたい。 都内一戸建て、アイドル研修所に通えるだけの裕福な家庭に生まれたい。 生まれ持った可憐なビジュアルと、明るい性格でたくさんの友だちに囲まれていたい。 誰に対しても明るく同じように接することができる…

函館の回転寿司の「ローストビーフ丼」が異様に美味い

私は北海道は函館市周辺に住んでいる。 函館市は観光地でもあり、港町でもあるということで、数多の回転寿司屋がシノギを削りあっている。 マジで多い、函館駅周辺となるとあんまり多くないけど、車で歩いたらかなりある、しかもだいたい函館限定のチェーン…

焼肉番長

焼肉番長というチェーン焼肉バイキングがある。 1500円前後で焼肉食べ放題と非常に安いので、学生の頃からちょくちょく使っていたのだけど、最近になって「よく考えたらこれが不味くなるってどうやったら不味くなるんだ?」ってものに気づいたのでつらつら書…

9月13日夜の夢

家族の仇と一味の瓶を屋根の上にたたき割り、ホッピングで誰かを追跡して復讐する。 ホッピングがそもそも下手くそなので、誰かに弟子入りしたけれどどうにも上手くいかない。気がついたら家族は生き返ってた。 起きたあと暫く一味の瓶が見えない壁にぶつか…

鷺沢文香の元いた古書堂の常連になりたい

彼女はいつも、古書堂の奥で、静かに本を読んでいた。本に囲まれて、橙色の暖かいライトに照らされながら、分厚い本の印字が詰まった薄い一ページを捲る。心配するくらいに無愛想で、それでも許される程に美しいその子は、明確に自分の世界を作り上げていた…

「すみません、脳みそ混ざっちゃいました。」 【創作】

少女が空から落ちてくる 大体は飛行石やら魔法の力やらで減速しながら落ちてきたリふしぎなちからで奇跡的に怪我をしなかったりとにかく、危険な事態になることはないと思う。 ただ、それはあくまでファンタジーで、現実の世界で、ビル4階分の高さから落ちて…

入り口に座って 【創作】

ワンマン電車の出入口に座る。迷惑行為だとわかっていても、どうせド田舎、誰も乗らない事は2年も乗っていればわかる。ジジババは家にまで来てくれるバスを使うし、その他多数の大人達は車を使う、中学生は自転車に乗り、高校生は原付に跨る。この町で電車を…

この夏、北海道でアロハシャツは僕だけだったんじゃないか。

別にアロハシャツに思い入れがある訳では無い。 こだわりもない、ドン・キホーテで1200円くらいのアロハシャツである、床屋のおばちゃんに「500円くらいかと思った」と言われるくらい安っぽい。 そんなアロハシャツで僕はこの北国の夏を過ごした。 なんだか…